地域福祉活動計画
地域福祉活動計画
第4次草津市地域福祉活動計画では、地域共生社会の実現やSDGsの目標達成をめざし、これまでの基本理念を一歩進め、「誰もが こころ温かく支えあい 住みつづけたい 福祉のまちづくり」としました。私たちが進める地域福祉の推進の指針となる、3つの基本目標「福祉の風土づくり」「住民主体の活動づくり」「新たな絆をつむぐまちづくり」を設定し、地域住民の抱える困りごとを見つけ、話し合い、解決に向けて、みんなが協働して取り組む仕組みを充実していくこととしています。
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基本理念
誰もが こころ温かく支えあい 住みつづけたい 福祉のまち・くさつ
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基本目標
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1) 福祉の風土づくり
~福祉の風土を広げ、地域のくらしの課題を他人ごととしない、地域福祉力の向上をめざします~
福祉教育や啓発活動の充実に取り組み、尊重され、くらしの課題を他人ごととしない福祉の風土を広げ、課題を受け止め支え合いの活動を進めます。 -
2)住民主体の活動づくり
~地域の困りごとを話し合い、未来に向けた人づくり・活動を考える~
くらしの課題を共有し、課題の解決に向けての地域福祉力向上を図るため、人づくりと支えあう体制づくりを進めます。 -
3)新たな絆をつむぐまちづくり
~地域・分野を超えた新たなつながりづくりを考える~
いきいきと楽しく活動する場と、活動する人たちの輪を広げるため、地域や福祉という分野にとらわれず、多種多様な新たなつながりづくりを進めていきます。
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