ボランティアフェスティバル
ボランティアフェスティバルとは?
「草津市社会福祉協議会ボランティアフェスティバル」は、平成24年から開催しています。
地域サロンと各種ボランティアのつながりづくりや、ボランティア活動者の応援と交流の場の提供を行うこと、また、市民の皆さまにもご案内し、ボランティアのきっかけづくりとなることを目的としています。
参加者とボランティア数
年度 | 参加者数 | ボランティア数 |
---|---|---|
H24 | 約300人 | 49人 |
H25 | 約300人 | 86人 |
H26 | 約750人 | 57人 |
H27 | 約800人 | 100人 |
H28 | 約900人 | 67人 |
H29 | 約900人 | 81人 |
H30 | 約700人 | 75人 |
R1 | 約12,000人 | 73人 |
R2 | 約40人 | 64人 |
R3 | 約65人 | 13人 |
これまでのボランティアフェスティバルの様子
草津市社会福祉協議会は、市役所旧庁舎から青地町へ移転を契機にボランティアの拡大、ボランティア同士のつながりづくり、市民とボランティアの交流の場をつくってきました。
そして、多くの市民へボランティアの楽しさやボランティアの入口づくりとして福祉イベント協力ボランティアとともに身近に感じられる活動イベントを実施してきました。また、今までの福祉の枠を越えた他分野とのつながりや中間組織連携・市域を越えた新しいボランティアの広がりも目的に加え、幅広い方々の参画を考えてきました。
第10回のラストボランティアフェスティバルでは、第9回まで実施してきたボランティアフェスティバルにおいて御協力いただいた方々の「つながり」をもう一度紡ぎ、市社協の応援団や地域福祉活動へ御協力していただく「つながり」の構築を目的にボランティアフェスティバルの集大成として実施しました。
ボランティアのきっかけづくりやボランティア同士の交流を目的とした第9回ボランティアフェスティバルを、当年度は、コロナ禍でのソーシャルディスタンス等の予防対策を考え、「あなたのための音楽祭」として開催しました。
市社協が取り組んでいる草津市福祉教養大学の大学院生に企画から運営まで携わっていただきながら開催をしました。
ボランティアのきっかけづくりやボランティア同士の交流を目的とした第8回ボランティアフェスティバルを、当年度は、緑化フェア、ロクハ感謝祭(草津市コミュニティ事業団)、SO-AIフェスティバル(草津青年会議所)との合同開催とする「緑波祭」を開催しました。
合同で実施したことで、新たな人、団体とのつながりづくりを築け、より多くの人たちに参加していただきました。