～支え合い助け合って、暮らしやすい渋川へ～ を目指して

 「渋川学区医療福祉を考える会議」では、地域住民の皆さんに事業所や関係機関等の専門職の方々にも加わっていただいて、つながりを広げていくための居場所づくりについて検討しています。

 令和元年には「健康相談サロン」が立ち上がり、地域の事業所もご協力いただきながら健康相談や交流を広げる場として活動してきました。

 現在は名称を「出張しぶはなちゃん健康サロン」に変えて、依頼をお受けしたら駆けつけて、希望のテーマに関する健康講座を開いています。申込は随時受け付けていますので、是非ご活用ください！

 この他にも、渋川学区では「高齢者サロン」や「地域サロン交流会」の開催を定期的に行っています。「高齢者サロン」では、一人暮らし高齢者が孤立することなく住み慣れた地域で元気に過ごしてほしいという思いから、昨年度は5会場で開催をされています。

 草津市社会福祉協議会としても、今後も継続して活動ができるよう、引き続き、渋川学区社会福祉協議会とともに地域を応援していきます。